FAQ

よくある質問

機能

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Q
診療予約や検査予約はできますか?
A
診療の予約、検査の予約を行うことができます。
予約のスケジュールは自由にカスタマイズが可能となっており、「土曜日のみ午前診療」「30分で3人まで予約可能」などの設定が可能です。
Q
問診表機能はありますか?
A
Webで入力した問診表の内容をカルテ記載画面で確認することができます。
問診表の内容は診療科ごとにカスタマイズが可能です。
Q
医療機関等の外部から利用できますか?
A
『病院向けクラウド型電子カルテ ヘルス×ライフカルテ』で入院機能を提供しております。
入院機能につきましてはこちらをご確認ください。
Q
紹介状は印刷できますか?
A
プリンターでの出力が可能です。また、作成した紹介状をテンプレート化することができます。
Q
シェーマは登録できますか?また、シェーマには文字を記入できますか?
A
シェーマや画像をカルテに登録する際にペイントツールが起動します。ペイントツールでは患部を〇で囲んだり、文字の入力などが可能です。
Q
薬効で薬の検索はできますか?
A
薬の検索は下記の3つの方法での検索が可能です。
1.通常検索
  薬の商品名、一般名での検索を行います。薬の名称を間違えないために、入力文字数は3文字以上に制限されています。
2.常用オーダ検索
  最近カルテに登録した薬が表示されます。
3.効能検索
  「中枢神経系用薬」「感覚器官用薬」など効能別に薬の検索を行うことができます。
Q
他社の製品との違いは何ですか?
A
クラウド型電子カルテ機能に加え、Webによる予約・問診・オンライン診療をご利用できるワンパッケージとなっています。
また、弊社健康管理アプリ「ヘルス×ライフ」と連携し、健診情報、ワクチン情報、生活データなどが、患者同意のもと、オンライン診療などで参照することが可能です。
さらに、弊社をはじめとした勤怠管理システムとは連携インターフェースを介して、職員情報や病棟管理日誌のデータ連携が可能です。

費用

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Q
初期費用はどれくらいかかりますか?また、それ以外に費用は発生しますか?
A
弊社の電子カルテシステムは、クラウド環境を利用した導入作業を行うため月額費用のみでご利用が可能です。
導入費用を月額費用に含んでいることから、ご利用するにあたっての初期費用を抑えられます。
なお、ハードウェアや他システムの導入に費用が発生いたします。
費用については、こちらからお問い合わせください。
Q
月額費用はどれくらいかかりますか?また、利用端末数で費用は変化しますか?
A
病院向けとクリニック向けで月額費用が異なります。
また、利用端末数によって月額費用が変化致します。
詳しくはこちらをご確認ください。
Q
システムのバージョンアップ費用は発生しますか?
A
無料でアップデートいただけます。

セキュリティ

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Q
一定時間操作がない時、自動でログアウトする機能はありますか?
A
可能です。
Q
その他にどのようなセキュリティ対策を行っていますか?
A
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)、プライバシーマーク、FISC(設備基準)準拠を取得し、プラットフォーム脆弱性診断を受けています。
また、当社データセンタ内にデータを預かっており、センタでは不正アクセス防御(ファイアウォールでの不要ポートへの通信遮断)、IDS/IPSによる不正侵入検知/防御)を行い、データ流出を防いでいます。

導入サポート

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Q
導入時の職員の教育スケジュールはどのように行っていますか?
A
各部門リーダ向けに勤次郎より操作説明会を実施します。
その後、各部門のリーダにて各部門の職員へ操作説明会を実施して頂きます。
尚、その際、ZOOM等病院様が利用可能なオンライン会議ツールにて支援させて頂きます。
Q
導入スケジュールは相談できますか?
A
作業計画案を作成し、病院様の承認を頂いた事をもって導入作業を開始する進め方ととなります。
また、作業開始後は、定期的に「定例作業進捗会議」を実施させて頂き、進捗報告、確認、計画見直しを実施していきます。
Q
過去カルテの取り込みはできますか?
A
PDFデータの取込対応となります。
Q
職員に向けた製品のデモンストレーションはできますか?
A
各部門リーダ向けに操作説明会を実施しております。
デモについてのお問い合わせはこちらから

保守サポート

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Q
サポートはどのように行っていますか?
A
勤次郎のサポート窓口へ電話して頂きQA対応等をします。
Q
トラブル・災害発生時の対応はどのように行っていますか?
A
弊社サポート窓口に電話を頂き、トラブル内容を調査します。
影響範囲及び対処方法を検討し対応策に関して、弊社担当者より電話、ZOOM等のオンラインツールにて連絡させて頂きます。

動作環境

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Q
対応デバイス・ネット環境について教えてください。
A
対応デバイス
OS:Windows10以上
CPU:Core-i5以上
メモリ:8GB以上
解像度:1920×1080 フルHD

光回線の契約を通信事業者と行ってください。
例:NTT東日本 フレッツ光
院内設定例:ステレスモードの設定
      無線LANにおいて、ビーコンパケットにSSIDを含まない、またSSIDを空にしたプローブ要求パケット(ANY接続)についてSSIDを応答しない機能。
Q
端末は自分で用意する必要がありますか?
A
院内でご用意いただく必要があります。
Q
現在使用しているPCで操作可能ですか?
A
ハードスペックを満たすPCであれば操作可能です。
Q
端末の追加は相談が必要ですか?
A
ご利用ライセンス数によって月額料金が変わります。端末追加時にはご相談ください。

連携

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Q
連携可能なレセコンシステムについて教えてください。
A
現在、下記のレセコンシステムと連携が可能です。
日本医師会ORCA管理機構「WebORCA」
ナイス「ML-A Plus」
日本電気「MegaOakIBARSⅢ」
Q
他社システムとの新規連携に費用は発生しますか?
A
個別相談とさせていただきます。
Q
他社のAPI対応システムとの連携は可能ですか?
A
個別相談とさせていただきます。

運用

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Q
カルテの修正はどこまで可能ですか?
A
既に処方したオーダは変更できません。それ以外であれば修正できます。
修正時にはログが記録されます。
Q
オーダの入力方法について教えてください。
A
オーダを検索して登録する通常オーダ、以前登録したオーダを再度登録するDoオーダ、あらかじめ作成しておいたセットを登録するセットオーダの3種があります。
Q
複数人で同時に一人のカルテを編集できますか?
A
カルテは同時に1人のみ編集可能です。誰かが編集している間はカルテの参照のみ可能です。
Q
複数の診療科を受診している場合、どのように表示されますか?
A
受付時に登録された診療科でカルテが作成されます。診療履歴では診療科別に患者様のカルテが表示されます。
Q
同時に複数のカルテを開けますか?
A
カルテは複数同時に開けません。
Q
看護診断は院内で使用しているものを利用できますか?
A
可能です。電子カルテに標準搭載されている50種の看護診断に現在院内でご利用されている看護診断を追加可能です。
Q
運用可能な医療機関範囲(規模)はどうなりますか?
A
診療所および200床前後の療養病床を持つ医療機関を対象と考えていますが、必ずしもこの限りではありません。
病院様の状況や運用により、個別に相談させていただきます。